会社概要
overview会社概要
社名
十全化学株式会社 JUZEN CHEMICAL CORPORATION
創業
1950年11月16日
資本金
6,500万円
役員
取締役社長: 廣田 大輔
常務取締役: 相馬 正護
取締役: 篠田 真樹
取締役: 姫野 政和
常務取締役: 相馬 正護
取締役: 篠田 真樹
取締役: 姫野 政和
事業
医薬品事業・医薬原薬及びその重要中間体の受託製造
・治験用原薬等の試製受託
・CMC開発支援サービス
化成品事業・特殊中間体の受託製造
・マロン酸 及び ピリミジン誘導体の製造
・治験用原薬等の試製受託
・CMC開発支援サービス
化成品事業・特殊中間体の受託製造
・マロン酸 及び ピリミジン誘導体の製造
事業所
従業員
289名(生産 165名、研究開発 37名、QU 61名)2021年12月31日現在
認証等
FDA査察:
- 2000年 JPP-Ⅰ
- 2005年 JPP-Ⅰ, JPP-Ⅱ
- 2009年 JPP-Ⅰ, JPP-Ⅱ
- 2012年 JPP-Ⅰ
- 2016年 JPP-Ⅰ, JPP-Ⅱ
- 2018年 JPP-Ⅰ, JPP-Ⅱ
- 2019年 JPP-Ⅰ, JPP-Ⅱ
KFDA(現 MFDS)査察:
- 2007年 JPP-Ⅰ
- 2012年 JPP-Ⅰ
AIFA査察:
- 2012年 JPP-Ⅰ
ISO14001:
- 2001年 認証取得
沿革
十全化学60年のあゆみ。
製薬メーカーの皆様が中間体、原薬、製剤それぞれのアウトソ-シングを積極的かつ戦略的に展開しておられる中で、
弊社は原薬や重要中間体の受委託製造の専門メーカーとして、これまでの経験とノウハウをフルに活用し、
新薬開発から既存薬のあらゆるステージのアウトソーシングに対して、皆様のご要望に的確にお応えいたします。
1950年代
1950年
- ・抗ヒスタミン剤の製造を目的として設立
1955年
- ・モノクロル酢酸の製造を開始し、工業薬品分野に進出
1960年代
1961年
- ・ビタミンB1・B2中間体の製造を開始
1970年代
1976年
- ・サルファ剤中間体の受託製造を開始
1980年代
1983年
- ・CO法によるマロン酸エステルの製造を開始(青海工場)
1986年
- ・医薬中間体用マルチパーパスプラント完成
- ・FDA査察受審
1990年代
1996年
- ・ISO9002の認証を取得(2002年に認証を返上し、GMPに統合)
1998年
- ・Global GMP適合の医薬品原薬用プラントJPP-Ⅰ 完成
2000年代
2000年
- ・FDA査察受審(JPP-Ⅰ)
- ・JHP 超低温反応設備を導入
2001年
- ・JPP-Ⅱ GMP適合工場へ改造
- ・ISO-14001の認証を取得
2002年
- ・JPP-Ⅰ 生産能力を増強
2004年
- ・JHP 生産能力を増強
- ・新分析研究センター完成
2005年
- ・FDA査察受審(JPP-Ⅰ&JPP-Ⅱ)
2006年
- ・JPP-Ⅰ 生産能力を増強
2007年
- ・KFDA(現 MFDS)査察受審(JPP-Ⅰ)
2008年
- ・JPP-Ⅱ 生産能力を増強
2009年
- ・FDA査察受審(JPP-Ⅰ&JPP-Ⅱ)
2010年代
2012年
- ・FDA査察受審(JPP-Ⅰ&JPP-Ⅱ)
- ・KFDA(現 MFDS)査察受審(JPP-Ⅰ)
- ・AIFA査察受審(JPP-Ⅰ)
2013年
- ・新研究開発センター完成
2015年
- ・高薬理活性対応プラント JPP-Ⅲ 完成
2016年
- ・FDA査察受審(JPP-Ⅰ&JPP-Ⅱ)
2018年
- ・FDA査察受審(JPP-Ⅰ&JPP-Ⅱ)
2019年
- ・FDA査察受審(JPP-Ⅰ&JPP-Ⅱ)