EcoVadis社のサステナビリティ調査でシルバーメダルを獲得しました
2025年07月28日 news
医薬品・原薬の製造・研究受託事業を行う十全化学株式会社(所在地:富山県富山市、取締役社長:廣田大輔)は、EcoVadis社による2025年度のサステナビリティ調査において、シルバーメダルを獲得いたしました。

EcoVadis社(エコバディス社/本社:フランス)は、企業のサステナビリティ(持続可能性)パフォーマンスを評価する国際的な機関です。2007年に設立され、現在では世界185か国・250以上の業種にわたる15万社以上の企業を評価しています。企業を対象に「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な資材調達」の4つの分野についてスコア化し、総合評価として「ブロンズ」、「シルバー」、「ゴールド」、「プラチナ」のメダルを授与しています。
これまで十全化学は全評価対象企業の上位35%以上である「ブロンズ」にランキングしておりましたが、このたび2025年の調査において、上位15%以上に付与される「シルバー」評価を獲得いたしました。
4つの分野の中でもとりわけ「環境」においては高評価を得ております。当社における日常的な環境負荷低減の取り組みが高く評価されたことを示しております。
また、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な資材調達」も含め全体として、前回よりも評価が大きく向上しており、当社での継続的な改善活動が全体のランクアップに結びついたと考えております。
今後も社会全体からより信頼される企業へと成長し、ステークホルダーのみなさまにますます貢献できるよう、改善を積み重ねてまいります。
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